外回り中のアナタ!汗染み大丈夫?今年こそ予防・対策してみよう!
これから迎える夏本番!汗染みに悩む人に、予防・対策をまとめてみました。
シャツの汗染み、予防は?
シャツの汗染みが気になって、電車やバスでつり革を持てないなんてことありませんか?
そんなことにならない為にはどうしたら良いのでしょうか?
一番簡単な方法は、制汗スプレーや直接塗るオールオン・汗拭きシートなどのデオドラントを使用する方法ではないでしょうか?
ただ、デオドランド場合はにおいを抑える効果が大きく、汗を抑える効果は薄いように私は感じています。
制汗スプレーなどはお風呂あがりに使用した時には、菌の増殖を防ぎ効果がありますが、汗をかいた後に使用すると汗とスプレーの臭いがまざり、逆効果になる場合があるので注意して下さい。
香りを付けたい気持ちもわかりますが、使用する場合は無香料タイプをおすすめします。
汗拭きシートは、マメに汗を拭き取ればスプレータイプよりも汗を抑える効果がありますよ!ぜひお試しくださいね。
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衣類への汗染みを防ぐには、汗脇パットを使用するのがおすすめです。
汗脇パットには直接肌に貼る(ロールタイプ)ものや、衣類に取り付けるものなど、いろいろなタイプがあります。
衣類に貼るタイプの汗脇パットには目立たないように、透明のものやスーツに合わせたブラック、
ノースリーブ用などいろんな種類にあるので、その日の服装に合わせ選ぶこともできます。
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直接肌に貼るロールタイプの汗脇シートは、ゴワゴワしそうですが、通気性も良く、薄手のものがあるので、自分の用途にあったものを探すといいでしょう。
ここでちょっと心配になるのが、ロールタイプの汗脇パットは剥がすとき痛くないのか?汗で取れてしまわないか?という点です。
剥がす時の痛さですが、かいた汗の量にもよるようですが絆創膏を剥がす感じと言えばわかりやすいですね。
次に汗で取れてしまう事はあるのか?という点ですが、それはほとんどないようです。
ただし、お肌がデリケートの方の場合、剥がす時痛かったり、汗がシートに溜まりお肌を痛めてしまう可能性もあります。
そういう方は、まめにシートを交換をしたり、使用をお控えくださいね。
どれかひとつにするのではなく、それぞれを併用し、その時の環境にあったものを利用すると、より効果が出やすくなりますよ!
スーツのパンツ、汗染みを何とかしたい!
夏の、パンツスーツの汗染みもなんとかしたいところです。
ズボンの中で一番汗染みがつきやすいところは、やはりヒップの部分でしょうか?
染みが目立ちにくい色合いのもや、速乾性のある素材で、すこしゆとりのあるサイズを選ぶと、通気性も良くなり汗も乾燥しやすくなります。
また、下着の素材を変えることにより、汗の染みだしを防ぐ効果があります。
綿は吸収性はありますが、汗が染み出しやすいので、通気性の良い素材に変えましょう。
さらに、上のインナーも通気性のよい素材に変えます。そうすることで、背中から落ちる汗も抑えることが出来ます。
意外な方法としては、重ね着をすることです。
重ね着をすると余計に汗をかきそうですが、最近のインナーは通気性もよく、熱や湿気を外にだしてくれるものがあります。
そういったものを使うと、さらに汗染みを防ぐことができるでしょう。
また、ビニール製の椅子に座るときは出来るだけ浅く腰をかけるなど、普段の行動も気をつけるようにしましょう。
日焼け止めの汗染みって何とかならないの?
日焼け止めが洋服に付いて困ることがよくあると思います。
そんな時はどうしたいいのでしょうか?
日焼け止めを服に付けないためには、塗ったあとにボディーパウダーをつけると、色移りしずらくなります。
また、ジェルタイプのものやスプレータイプのものは服につきにくいと思います。
ついてしまった場合は、つけおきするよりも、塩素系の漂白剤をハブラシで叩きこみ汗の汚れを浮かせます。
その後、クレンジングオイルと台所用中性洗剤を混ぜたものや、メイク落としなどでやさしく泡だて、日焼け止めの汚れを浮かせれば汚れを落とすことができますよ。
まとめ
薄着になる夏は、気になることがいっぱいあります。自分なりに対策を練りながら、暑い夏を乗り切ってくださいね。
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